2009.1.28の3
オークランドの市街地に戻って、ホテルにチェックイン。
しばらく休んで時間をつぶしてから、夕食を食べるためにまた出かける。
街の中をあちこちぶらついて、目的のスカイタワーに向かう。
ニュージーランドも、都会になるほど、個性的な色合いは減っていくようだ。
スカイタワーのそばに、逆バンジーの施設があった。こんな街中で商売になるのか?
スカイタワーの根元。
見上げるタワーは、高さ328メートル。
何故か、エレベーターの床に透明の窓がある。
ここのレストランも、バイキング形式。別にビールを頼んで、ゆっくりと食事。
焼いたサンマ(Grilled Sanma)があった(現地のガイドのひとりが、サンマまであちこちの国で食べるようになったら、いよいよ日本人の食べる魚が無くなる、と言っていたが、すでに遅いようだ…)。
デザートもいろいろ。
レストランのとなりで、バンジーをやっていた(ちなみに、ニュージーランドは、商業的バンジージャンプの発祥地だとか)。
バンジーの的か?
エレベーターで、下の展望台へ。さすがにいい眺めだ。
ところどころ、ここの床にも窓がある。どこかの国の太ったおばちゃんが、恐いと騒いでいたので、大丈夫と言ったのだが、恐がって、へりの不透明な部分を伝って歩いていた。
地上に降りると、雑技団のようなショーをやっていた。中国の旧正月の季節なのだな。
このおじさんに、福袋をもらう。
ニュージーランドで、一番見かけた観光客の団体が中国人(移民の中でも一番多いのが中国からだそうだ)。見た目だけだと日本人とあまり区別がつかないが、とにかくうるさいのですぐわかる。
彼らに比べたら、大阪のおばちゃんもおとなしいものである。
第四日の終わりである。