「松田聖子の警告音」
ラジオから流れる松田聖子の「瞳はダイアモンド」を聴いていると、バックの演奏に「ヒュイッ、ヒュイッ」という音が入ってきた。
変わったアレンジだなあと思いながらも、リズムはちゃんと合っているのでそのまま聴いていたのだが、曲が終わっても、その音が続いている。
あれ?と思って、ドアを開けてみると、廊下に煙が充満しているではないか!
火災報知器の音だった…。
まあ、母が魚焼き器を焦がしたのだが、煙だけですんで良かった。
報知器がちゃんと作動するのが判ったのは、怪我の功名。
それにしても、「瞳はダイアモンド」と火災報知器の警告音のリズム、ぴったり合い過ぎだ。
ちゃんと、報知器取り付けましたか?
お役所のやることも、役に立つこともあるのです(まあ、利権がどうのこうのというのは置いておいて)。
これから火災の増える季節。みなさんもお気をつけを!