だいぶ昔、お隣さんからいただいた古い丸型の石油ストーブ。
今まで、居間で使っていたのだが、そちらにエアコンを入れたので、仕事場に移動。
最近の石油ストーブより、アナログな火力調節が出来るので、灯油の節約にはこの型の方がずっと便利。
お湯を沸かしたり、煮炊きも出来るしね。
火着きが悪くなって来たので、分解して調整。
ミレニアムファルコン号に、似ていないこともないではない。
ここまでばらして…。
中の芯の先は、かなり焼けこげてへたっている。
そこを5ミリばかり切り落とし、装着し直して
点火試験をして、組み立て直して出来上がり。
は良かったのだが、試験点火をしているうちに、点火ヒーターが赤くならなくなってしまった。
豆電球のガラスが無いような代物なのだが、何故通電しなくなったのか不明。
大昔のストーブだから、もうこのタイプのヒーターもないかと思ったが、ネットでだけは手に入るようだ。
まあ、送料も入れて1,000円くらいのものだけれど、チャッカマンで点火すればいいだけなので取り寄せるまでもないかなあ、といったところ。
どなたか、いらない着火ヒーター、家にあったらください!
と…その後、試しに新しい電池を入れてみたら、点いた…。
そんなあ…。