つめの甘いお話
フードプロセッサーの蓋を洗って乾かそうと、ストーブの側に置いておいたら、近くに置きすぎて溶けはじめた。
で、あわててもとの形に戻そうとしたら爪の部分がポッキリと…。
スイッチを押すための爪なので、これがないとプロセッサーは単なる邪魔者になってしまう。
元々葬式のお返しにもらったものなので、それほど性能は良くないのだけれど、あればあったでけっこう重宝していた。
でも、蓋だけ注文するのもなあ…。
で、爪を自作。
材料は、展示用パネルのフレームを組み立てるための金具と、有りあわせのねじ釘。
金具を切ったり曲げたり穴をあけたりして、30分ほどで完成。
これで、フードプロセッサーとして無事復活!
よかったよかった。
元々、蓋を溶かすようなアホなことをするなというお話です、はい!