9月12日「宇宙の日」
・1992年の国際宇宙年を記念して、文部省宇宙科学研究所、宇宙開発事業団、日本国際宇宙年協議会が日本にとってふさわしい日本の「宇宙の日」を公募。毛利衛さんがスペースシャトルで宇宙に飛んだ9月12日をその日に選んだ。(記念日協会)
「アルマゲドン」1998年・米
監督:マイケル・ベイ
主な出演者:ブルース・ウィリス、ビリー・ボブ・ソーントン、リヴ・タイラー、ベン・アフレック、ウィル・パットンほか
スペースシャトル大活躍のお馬鹿映画というと、もう、これしかない!
「巨大な小惑星が地球に接近しつつあった。
その前触れとして、隕石が各地を襲い、そのまま行けば、18日後には地球に衝突することが分かった。
人類は、確実に滅亡する。
NASAの総指揮官は、小惑星の軌道を変えるべく、その表面に核爆弾を埋め込む計画を立てる。
その実行役に選ばれたのが、石油採掘のプロたちだった!」
あと18日でぶつかるところまで、小惑星の接近に気付かないなんて…。そんな人類なら、滅びても仕方ないです…。
この映画を見て感動して泣いた、というひとの心理がどうしても分からない…。
おまけ:いくら穴を開けるプロだからといって、いきなり石油採掘技師に人類の運命を託そうという時点(別に、職業的な差別ではありません)で、完全に「SF」をうっちゃってしまったお馬鹿、いや大馬鹿映画です。
一度馬鹿に撤すれば、あとはもう何でもありです。
さすが、マイケル・ベイ、えらい!