12月7日「ラグビー国際試合記念日」
・1901年(明治34年)のこの日、慶応のラグビーチームが横浜で外国人チームと試合をした。これが日本ラグビー史上初の国際試合であったことから生まれた記念日。(記念日協会)
「青春とは何だ」1965年・日活
監督:舛田利雄
主な出演者:石原裕次郎、十朱幸代、高城淳一、須賀不二男 スガフジオ須賀不二夫、太田博之、根岸一正、吉田毅、中村上治ほか
いわゆる学園ドラマといえば「ラグビー」という定型を作った作品。
「野々村健介は、アメリカでの留学経験を生かすべく、英語教師として田舎の高校に赴任してきた。
だが、その高校では、不良たちのグループが対立を繰り返していた。
野々村は、そんな学校の現状に暗い気持ちになるのだった…」
やがて健介は、自らラグビー部のコーチとなって、そんな生徒たちにスポーツの喜びを知ってもらおうとするのだった。。
おまけ:学校のロケ地は、上田市の第三中学校(現北小学校)であった。
同じ年にテレビドラマ化され、こちらも大ヒット。主役の野々村健介は、夏木陽介が演じている。