軽井沢の「スカップ」で、長野オリンピック10周年記念「第25回日本カーリング選手権大会」の決勝があったので、見に出かけた。
男子は、「東京大学」vs「SC軽井沢クラブ」。
女子は、「チーム青森」vs「チーム長野」。
男子は、最終エンドまでの1点差を守りきって(というより、東大のラストショットが決まらなかったおかげで)軽井沢の優勝。
世界大会出場のかかった女子も、9エンドまではチーム長野が1点リードしていたのだが、その9エンド目をチーム青森にスルーされて「0-0」で後攻をとられてしまい、10エンドの逆転につながってしまった。
この辺の試合運びの詰めが、勝敗の差にもでたというところか。
詳しくは、
こちらを。
それにしても、すごい数の観戦客で、2階のギャラリーはほとんど片側のハウスしか見えない状態(間にある柱が、アリーナ側に飛びだしているので、反対側が見えないのである)。こんなに見物数の多いのは、はじめてではないのか(オリンピックの時だって、客席はけっこうガラガラだったもんなあ)。
この調子で、客数が増えて行くと、何か対策を立てないといけなくなるかもね。