郵便局ネタで引っぱりますが…。
「着払いで、郵便を送ってくれ」
と頼まれたので、本局の窓口で、
「これ着払いでお願いしたいんですが」
というと、
「着払いというのはありません」
「はあ?」
「これならありますが」
と、出してきたのが、
「着払」と書かれたゆうパックの伝票。
あるんじゃねえか!!!!!!!
「着払いのゆうパックでいいですね?」
と聞けばいいだけの話ではないか!
「料金が、500円くらいと高くなりますが?」
「いいの、向こうでそうしてくれと言ってるんだから!」
けっこうベテランらしい男の局員だったが…まだ、サービス業のイロハが分っとらん!
先日、振替口座を開いた別の局へ行って、払い込まれたお金を下ろしてきた。
身分証明だの何だのいるのかと思ったが、伝票に口座番号と住所氏名、払い出す金額を書いて印鑑を押せばいいだけだった。
この辺の手続きの仕方が、先日送られてきた「振替口座ご利用のしおり」には、まったく書かれていないのは、どういうわけだ?
一番肝心なことじゃないか…。
こういう細かな配慮不足は、まだまだいくらでもあるんだろうなあ…。
お役所仕事のままで行くのなら、いっそ、元の官営に戻してくれた方が、国民としてはよほど安心出来るぞ…。