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ゆめ風基金 1995年1月17日の「阪神淡路大震災」をきっかけとして作られた基金です。
阪神淡路大震災から29年になります。そして、東日本大震災から11年。
阪神淡路を知らない世代も多くなっています。
コロナの状況は、相変わらずの混沌。
火山の爆発はあるし、地震もしょっちゅう。
その中で、一番しわ寄せを受けているのは、やはり障害の有る人たち。
いや、明日は、自分の問題になるかも知れません。
これからも、これまで以上にご協力を。
からだに不自由のない人でも、災害に遭えばたちまち困難な状況に置かれてしまうのは、今回の東日本大震災を見るまでもありません。
ましてや、いろいろな障害を持った人たちは、いっそう苦しい立場に置かれてしまいます。
そんな人たちのもとに、直接義援金を届けてしまおうという考えで作られたのが、この「ゆめ風基金」です。
初代の永六輔代表の後を、小室等代表が引き継いで、さまざまな災害地の障害者に援助を続けています。
義援金というのは、実はそんなに簡単には被災者の元には届かないのが現状です。
一年後の1億円より、明日の千円、の方が切実なのです。
震災に援助をしようというあたたかいみなさん、こちらにもご協力を!