まだがんばっている朝顔。
さすがに花は小さくなってきたが、陽射しが弱い分長いこと色あせずに咲いている。
何年か前、高速のサービスエリアで種を拾ってきた山茶花が花を付けた。
もっとピンクの花が咲いていたような記憶があるのだが、違う木の種だったのか?
こちらも、神奈川の山の中の妹の家のまわりで咲いている花の種を拾ってきて植えておいたもの。
茶花というと、ひっそりと咲く詫び寂を感じさせる花が多いが、とうのお茶の花は、この通りもっとひっそりと小さな花を付ける。
山茶花もお茶も椿の仲間だから、花の形はよく似ているが…。
四月に種を蒔いた南天が、今ごろになってやっと発芽しはじめた。
白いのも芽を出したので、実を付けるのが楽しみ。