朝から、玄関ドアの修理。
外側の扉の戸車が傷んできたらしく、きゅるきゅると音を立てるようになってしまった。
以前、戸車の金具が折れて、もう何十年も前の品なので部品もないだろうと父が自力で直した所。
知り合いの建築士が、全体交換したら?と安く出来る案を持って来てくれたが、それでも20万以上かかってしまう。
で、内側の扉と戸車を交換すればいいじゃないか(普段ほとんど動かさないので、こちらは傷んでいない)、ということになり、父と修理にかかる。
何が一番大変かというと、扉を外す作業。
アルミとはいえ、厚いガラスがはまってとんでもなく重い上、外扉はきちきちのサイズなので「バールのようなもの」を使って、てこで無理矢理持ち上げないと外れないのだ。
2時間くらいかかって、緩んだネジを絞めたり修理した戸車も調整し直してあちこち修正して戸車を入れ替え。
またまた力作業のはめ込みが終わって修理完了。
無事、音はしなくなりました。
この扉、カギも壊れて自分で交換している(これもサイズがぴったり合わないので、グラインダーで削ったりして調整)。
まあ、今度どこかいかれたら、いよいよ総取っ替えか?