まあ、台風が次から次へと。
夕べは、降り続く雨で、この辺にも「避難準備情報」が出るかも知れないので、そのときはよろしくとの連絡があった。
よろしくと言われても、避難所になっている会館のカギを開けるくらいしか出来ないのだけれど、それもなく無事雨は過ぎて行った。
ただ、市内でも土砂崩落などで通行止めになっているところもある。
雨がやんでも、これからまだ水量が増えたり崩れるところもあるかも知れないので警戒は必要。
町の畑は、さすがもと田んぼで、すっかり水田状態に。
いったいいつになったら水が引くんだろう…。
もう、台風も雨もいらないぞ。
「避難準備情報」
この紛らわしい呼称も一端となって、岩手県での介護施設の悲劇が起きたわけだが、一般人にとっては、「準備情報」はあくまで「準備の情報」としか受け取れない。
実際は、老人やからだの不自由な人は避難をはじめなさいということも含まれているのだが、この呼称からはそんなことはまず想像出来ない。
どう考えたって、さっさと変えるべきである。