先日
「映画の雑貨店」でもちょっとふれた「長野グランドシネマズ」が6月24日にオープンするというので、ひと足早く内覧会に出かけた。
広々とした1階のフロアから階段を登り(夜は7色の光に染められるようだ)2階に向かうとそこにシアターが4つ、更にエスカレーターで4階に着くとそこにも4つのシアターが待っている。
座席数は、105〜300といろいろだが、会場の規模に比べてスクリーンがかなり大きく取られていて迫力のある画が見られそうだ(一番前だとちょっと見上げるようになってしまうが)。
1階のフロアには、各種グッズの売り場や、飲食物の売り場も充実している。
車いす等に配慮した座席やトイレもちゃんと備えられていて、気配りがうれしい(料金もバリアフリーサービス1000円、同伴者1名まで1000円だそうだ)。
せっかくこんなすばらしい劇場が完成したのだから、あとは、このシネコンの座席を観客が埋めてくれるような面白い作品がどん
どん出来てくれるのを待つばかり…。
さて、佐久と長野にシネコンが出来て、挟み撃ちの格好になった上田はこれからどうするのか…。
おまけ
記念品の戸隠蕎麦を包んでいたのは、わたしが以前
デザインした「戸隠ふろしき」の新色バージョンだ
った。
ふろしきが欲しい方は、戸隠へ遊びにお出かけを!