これが、プランたんぼの中身だ!
(というほど大げさなものではないのだが、思っていたより土の深さは大したことなかったんだね)
右が「ラマ1号」、左が「MH号(去年穂をもらった人にちなんで)」。
同じ条件なのに、MH号の方が実の付きがいい。う〜む。
これは、お瓶たんぼの刈りあと。瓶から引っこ抜かなくてはならないので、切り株は長く残してある。
稲刈り 右から、MH号・プランたんぼ。ラマ1号・プランたんぼ。ラマ1号・お瓶たんぼ。ラマ1号・ヨーグルたんぼ。
こうして見ると、やはりお瓶たんぼでは、プランたんぼにはかなわないのがよく分かる。
瓶だと、後始末も大変なので、来年は、大きめのプラ鉢にビニールでも敷いて育ててみようと思う。
それにしても、全く稲作の知識がない人間が、あてずっぽうで育ててもここまで収穫できるのだから、これまで稲を改良してきた先人の努力はやはり大したものである。
自然とお百姓さんに感謝。